こんにちは、サイモンです。
こういった悩みに答えます。
- 筆者の実績
- YouTubeメンバーシップの始め方|登録する方法・条件・メリットを解説
- YouTubeメンバーシップの登録条件
- YouTubeメンバーシップの登録方法
- メンバシップのメリット・デメリット
本サイト(サイモンブログ)を運営しつつ、仮想通貨トレードで稼いでいます。
筆者の実績
この記事を読んでみて、いい記事だなと思い、シェア&はてB!してくれると僕のモチベーションがアップします。
というわけで、本題を見ていきましょう。
YouTubeメンバーシップの始め方|登録する方法・条件・メリットを解説
・YouTubeメンバーシップのメリット・デメリット:4分
・YouTubeメンバーシップの登録方法:4分
・YouTubeメンバーシップの登録条件:2分
…ですね!
興味のあるとこだけ読むと、時間短縮できます。
YouTubeメンバーシップについてお悩みの方のために、お役立ち記事を作成しました。初めての方でも理解できるよう、丁寧に解説しています。YouTube公式サイトの情報を参考にしているので、最新で正確な情報だと思います。メンバーシップのメリット・デメリットについては、後半にて解説しています。
というわけで、もっと深掘っていきます。
YouTubeメンバーシップの登録条件
YouTubeメンバーシップの登録条件について解説していきます。2分ぐらいで読めます。
・メンバーシップの登録条件【7つ】
・メンバーシップの対象国・地域
メンバーシップの登録条件
① チャンネル所有者が利用規約・ポリシーに同意、遵守している
② チャンネル所有者の移住地が利用可能な地域に含まれている
③ チャンネルがYouTubeパートナープログラムに参加している
④ チャンネルポリシーに違反する相当数の動画がないこ
⑤ チャンネルの登録者数が1,000人を超えている
⑥ チャンネルが子供向けとして設定されてない
⑦ チャンネル所有者が18歳以上である
⑧ ①~⑦条件を必ず満たしている
上記のとおり。
YouTubeメンバーシップに登録するには条件【7つ】を満たしていなければいけません。なので、誰でも簡単に登録できるわけではありません。そして、条件を満たして登録できたとしても、その後にメンバーシップに違反すればメンバーシップ解除されることもあります。①~⑦までの条件を熟読して、完全に理解してか登録申請するようにしましょう。
メンバーシップの対象国
・アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、バーレーン、ベラルーシ、ベルギー、ボリビア、ボスニアヘルツェゴビナ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、グアテマラ、ホンジュラス、香港、ハンガリー、アイスランド、インド、インドネシア、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、クウェート、ラトビア、レバノン、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マケドニア、マレーシア、マルタ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、オマーン、パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、カタール、ルーマニア、ロシア、サウジアラビア、セネガル、セルビア、シンガポール、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ウガンダ、アラブ首長国連邦、英国、米国、ウルグアイ、ベトナム。
上記のとおり。
YouTubeメンバーシップの利用可能地域となります。日本も含まれています。利用可能地域について変更・追加があるかもしれないので、最新版についてはチャンネル メンバーシップの利用資格、ポリシー、ガイドライン - YouTube ヘルプのページを見ると、理解できるかなと思います。
YouTubeメンバーシップの登録方法
YouTubeメンバーシップの登録方法(手順)について解説していきます。4分ぐらいで読めます。
メンバーシップ登録方法
YouTube(ユーチューブ)のPC版画面をを開いて、人アイコン<クリエイターツールをクリックします。
YouTube Studioを開いたら、収益受け取りをクリックします。
このような画面に切り替われば、メンバーシップの登録ができます。メンバーシップの登録条件を満たしていない方はこの画面は表示されません。条件を満たしている方は、メンバーシップをクリックして、必要事項を登録していきましょう。登録内容については、下記のとおりです。
< メンバーシップに登録する内容 >
・メンバー用のバッジ設定
・メンバー用の絵文字設定
・メンバーシップの月額料金
・メンバーシップ特典の設定
・メンバーシップ特典のレベル
・メンバーへのライブ配信の設定…など
メンバシップのメリット・デメリット
YouTubeメンバーシップのメリット・デメリットについて解説していきます。4分ぐらいで読めます。
・メンバーシップのメリット
・メンバーシップのデメリット
メンバーシップのメリット
・ 興味を持ってくれているメンバーを特定できる
・ メンバーに独自特典を提供できる
・ 広告なしでも収益化できる
・ 広告収入より安定している
上記のとおり。
YouTubeメンバーシップで稼げるようになると、YouTube広告に頼らなくても稼げるようになります。また、メンバーシップはメンバーの定期課金となりますので、安定収入にもなりえます。広告収益みたいに広告単価が変化したりすることはないです…からね。設定した月額料金どおりに、運営者に支払われ受け取ることができます。また、メンバーに独自特典を提供したり、登録者を特定&会話することもできるので、登録者を詳しく知ることもできます。
メンバーシップのデメリット
・ 20万円以上の収益発生で確定申告しなければならない
・ メンバーシップに課金しなければ動画が見れない
・ 定期的に動画を更新しなければならない
・ クレームの対処をしなければならない
上記のとおり。
YouTubeメンバーシップにもデメリットはあります。定期的に動画を更新しなければメンバーの満足度を下げてしまったり、金銭トラブルでクレームが合った場合は対処しなければいけません。また、YouTube(ユーチューブ)のみならず副業で20万以上の収益が発生していたら確定申告もしなければいけません。
このようなデメリット・リスクも存在しているので、本サイトを熟読して理解してからメンバーシップを始めるようにしていきましょう。
ー以上ー
ということで、今回は以上です。お役に立てると嬉しいです。